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産後の骨盤矯正は全身から♪
土岐市 多治見市 瑞浪市を中心に、
産前 産後の女性を訪問整体でサポート!
体を変えて 習慣を変えて 心を前向きに! ヒサコです😊
理学療法士として学んだこと リハビリをするのは誰?
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学生の時に、こんこんと詰め込まれたこと。
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【リハビリをするのは誰?】
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理学療法士って何ですか?と聞かれるとわかりやすいので「リハビリする人です」とお伝えする事が多いのですが
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この意識で行ってしまうと、いわゆる医療現場においての「上下関係」が出ちゃう。
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私がやってあげている という意識になってしまうことが一番怖いところです。
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セラピストとして一番避けたいところが「カラダだけを見る」ことなんですね。
- とくに、リハビリは身体を動かす・日常生活の動きを変えていくことが大切なので
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いかに患者さんが ”楽しんでくれるか” を大切にしています。
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だって、入院中なんて特に 病気直後やケガ直後に運動しろって言われるんですよ💦
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病院内で 最も鬼👹 な職業だと思います(笑)
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【リハビリをするのは誰?】
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【患者さん】です。理学療法士は、そのサポートをする仕事。
そして、「カラダをみる」のではなく「その人をみる」ことが一番大切だと思っています。
笑って 手を振ってくれるようになった
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現在は、訪問看護ステーションに勤務し、ご自宅の訪問して理学療法士として勤務もしています。
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90代女性の利用者さんを担当させていただいたことがあります。
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日中寝たきりで、笑わないしあまりお話もしない。
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起きるのも嫌で ベッド上でのストレッチや簡単な運動で終わることもありました。
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この方に必要なことは、何だろう。どうしたら楽しんでもらえるだろう。
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季節も春だったので 2か月間ほど、車いすに座って外に散歩に出かけ、お庭のお花や虫を見てお話しするだけ
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そんな訪問を繰り返していました。
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すると、次第に表情が明るくなり
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訪問するといつも寝ていたのに ベッドの上で座って私を待ってくださるようになりました。
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だんだん運動も積極的に行ってくださるようになり、デイサービスにも出かけられ
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生活リズムも整い
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あるとき リハビリ後
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「ありがとうね」とニコッと笑って 私に手を差し出してくださったんです。
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めちゃくちゃうれしかった。
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今では、歩行も安定し、歩行距離もかなり伸びました。
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姿勢もよくなり、ご自宅では杖を置き忘れて歩くようになったとご家族からのお話もありました。
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「カラダを動かす」ばかりではなく、生活リズムやココロの状態、その方が大切にしていること
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そんなところからサポートしていきたいと思っています。
何やっても変わらん なんてことない
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90代からでも 変われます。
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カラダをよくすること これは当たり前です。
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同じ症状でも、これまでの生活リズムや動き方、蓄積された体のクセが違うので
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おひとりおひとりに合わせたケアが大切だと思います。
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そして、ひとりで頑張れる人ってそうそういないと思います😊
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だからこそ、施術だけでは終わらない。そばで寄り添ってのサポートがしたい。
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産後は特に、自分にとって未知のカラダ変化があり、
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いろんな情報や、良くなったという話で みんなと同じことをしたくなるのも当たり前。
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でも、それが私に合っているのかはわかりませんよね。
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どうせ何やっても変わらんし、みんな同じようなこと言ってるし・・
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こんなもんかな~
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って思っているなら
- ぜひサポートさせてください。
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※YUHCAの訪問整体では 理学療法は提供いたしません。(理学療法は、医師の指示のもと提供するものであるため)
理学療法士としてのスキルを活かした 整体・エクササイズ指導をご提供しています。