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産後の骨盤矯正は全身から♪
土岐市 多治見市 瑞浪市を中心に、
産前 産後の女性を訪問整体でサポート!
体を変えて 習慣を変えて 心を前向きに! ヒサコです😊
ワタシはこんなにがんばっているのに
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1人目妊娠中から産後にかけて
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なんでこんなにいらいらするんだろう
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ワタシはこんなに頑張っているのに
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旦那さんは何もわかってない どれだけ大変なのかわかってない!!
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どこかでずっとモヤモヤ考えていました。
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「産後クライシス」っていう言葉を知ったのは最近なのですが💦
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ワタシ、当てはまっていたのかもしれません。
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毎日子供といっしょで、思うように出かけることもできない。
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話をする相手もいないし、子供に話しかけているけど言葉ではかえって来ない。
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社会からの疎外感も感じるし、仕事にまた復帰したいようなしたくないような。。
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お昼寝する時間に一緒に休めるかもしれないけど
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いつ起きるかわからない 時限爆弾の様に感じて
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洗濯や夕飯の準備も いつも焦ってソワソワしていて
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「寝ているうちにやらなきゃ!」とおもうから、お昼寝時間には動きまくって
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さぁ、コーヒー飲もうかなと思うと 泣き出す・・ の繰り返し。
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子どもはかわいいのに なんでこんなにモヤモヤするんだろう。。
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色々考えた結果が
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「自分の思う通りに物事が進まない」 事でした。
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旦那さんも 一緒に子育てしてくれていたけど、どこかで「家にいてずっと時間あるじゃん」って思っていたようで
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色々訴えてもなかなか伝わらなかったけれど
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仕事が溜まっているときに、電話がかかりまくってきて自分の仕事が全く進まないのが24時間続いたらどう?
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と伝えたら、ああぁ~ と納得してくれたのを覚えています。
パートナーに 「わかってもらおう」とばかりしていた
ワタシはこんなに大変だ、理解してほしい
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ということはめちゃくちゃ思っていました。
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でも、パートナーは本当に理解していなかったのだろうか。。
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ワタシから、お願いした?なんで気づかないの!?ってばかり思ってなかった?
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美容院行けない・・のではなく、美容院行きたいから子供をお願い って言った?
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ママとしては、「子供のお世話そのもの」を子育てと感じることが多いけれど
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パートナーとしては
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仕事をしてお金を稼いでくること それが家族を守って養うこと。じぶんなりの 「子育て」として
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仕事を頑張ってくれているのではないか。といまさらながら気が付きました。
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だからこそ、お互いに、お互いの場面で「子育て」しているのだから。
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自分が勝手に、子供と向き合うこと以外は子育てじゃないと思い込んでいたのかもしれないし
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何より
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パートナーへの 感謝 尊敬 が完全に足りていなかった。
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そして、自分の気持ちを満足させてあげるためにも
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お互いが、頑張れるように
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ママがやりたいこと、出かけたいということ、を伝えればよかったのかもしれないと思いました。
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自分が勝手に 子供の世話は 私がやらなきゃ!と思っていたところもあると思います。
- 自分のために時間やお金を使うなんてもったいないとも思っていました。
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でも自分がやりたいことのための時間を確保するためでも、リラックスの時間でも
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それが結局は、子供たちにまっすぐ向き合えるパワーを作り出すと思う。経験からも実感。
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そして、自分が なんでわかってくれないの!!? っていう態度でいたら
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相手だって同じ態度になりますよね。
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相手にわかってほしい ねぎらってほしい 頑張ってるねって言ってほしかったなら
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じぶんが先に ねぎらって 笑顔で ありがとう って言わなきゃ 言ってもらえるわけもない。
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かなり長いこと時間がかかりましたが💦
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相手に求めるばかりではなく、 自分自身が 抱え込みすぎず 思い込みすぎず オープンにしていくことも大切だなと思いました。。
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日本の文化なのか、 子育ては女がするもの って なかなか根底は覆りにくくて正直難しいところではあると思うんです。
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女性自身も、半分は心のどこかで そんな風に思っていたりしないかな。
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それが悪いわけではなく、正直カラダや脳の作りから言えば
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男性はマンモスを狩り、女性は家で料理を作る 人間の進化から考えても
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間違ってないなぁ とも思うんです。(怒られるかな(笑))
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でも、変えていくには ワタシ自身が変わっていかなきゃなって思いました。
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自分のために 時間とってもいいんだよ って
あの頃の自分に行ってあげたいな。