産後は何年たっても産後です✨
不調・ダイエットは骨盤のせい？？
産後の骨盤矯正は全身から😊
土岐市　多治見市　瑞浪市　可児市　を中心に、
妊娠中～産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪
新しいワタシ発見の　ワクワク感を✨

子どものリハビリをする人になりたかった

瑞浪市で　講演会があります！

私が　医療に携わりたい　人とかかわる仕事がしたい　と
思ったきっかけを
多分作ってくれたんだと思う
安藤家の　奈穂ちゃんが（こんな呼び方したら　もう失礼ですね😂）　講師として登壇されます。

ヘラルボニー【ホームページはこちら】　の広報として活躍されています。
”知的障害”
のある方々のアート作品を世の中に広めている会社です。
／
”普通”じゃない　ということ。
それは同時に、可能性だと思う。
＼
※ヘラルボニー公式ホームぺージより

明日　ガイアの夜明けに　ヘラルボニーさんが特集されるそうなので
要チェケラ！
ガイアの夜明け　９月２０日　金曜日　２２時～　【ウエブサイトはこちら】

プロフィールにあるように
奈穂ちゃんのお姉さん（Ｎちゃん　とここではさせていただきます）は　レット症候群でした。
レット症候群についてはこちら

安藤家とは　物心ついたときから　一緒に過ごさせてもらうことが多く
Ｎちゃんもいつも一緒にいて

”障害がある”　”普通”とは違う
のだろうけれど
それを気にしたことは無くて。

Ｎちゃんは　いつも笑っていて
周りの人も　いつも笑顔になっていて

むしろ　うらやましい　と思っていたくらいです。

確かに　ハンデを抱えてはいたけれど
それをひっくるめて　Ｎちゃん　なのであって

皆と同じ様にならないのかな
普通じゃないのかな

なんて思ったことは一度もなかったです。

Nちゃんの存在自体が　いい方はありふれているけど　太陽　のようで
うらやましかった。カワイイ妹でかわいくて仕方なかった。
素敵だな　と思った。

障害がある　事は　ネガティブなこと　にとらえられがちですが
逆に
”普通”である私たちには
欲しても得られないものを持っていることもある。

”普通”であっても”知的障害”であっても”身体機能障害”があっても
みんなそれぞれ
”自分”なのであって。

だから
理学療法士として勤務時代も　「鬼軍曹」と呼ばれていたのかもしれません😂
一般的な感覚からしたら
ハンデを持っている人には優しくしてあげよう　という感覚かもしれない。

でも　その方々の最大限の可能性を引き出していくこと　が
理学療法士にはできると
誇りを持っていました。

子供たちのリハビリがしたかった　ママの助けになりたいと思うきっかけに

理学療法士を志したのは

小さなころから　自分は医者になる　と信じて疑わなくて
白衣を着て
かっこよく
病院を歩きたい

という　なんとも　見た目重視な　願望からで（笑）

高校生で現実を知るけれど
医療に携わりたい　という思いは　変わらず

運動×医療で　長く患者さんと接することができる

理学療法士　っていう仕事があるらしい

大学の後期受験まで　理学療法士のことを　PT　と呼ぶことも知らずに😂

大学入学後に学べば学ぶほど　面白い！
大正解でした。

Ｎちゃんのような　子供たちのリハビリがしたい　と思いました。
同時に
わが子が抱える　ハンデ　を
分かってはいるけれど　ポジティブにとらえきれない部分が絶対あると思います。
わが子にも　生まれつきの病気があるので
おかげさまで元気に過ごせているし
特に心配することもほとんどないけれど

ふと。思うこともある。

そんなママさんの力になりたい　とも思いました。
子供たちが笑顔でいられているのも
サポートしている　パパさん　ママさん達　ご家族のお力がとても大きいです。

Ｎちゃんのお母さんは　いつも笑顔で　いつもウエルカム！！　な方で
私たち姉妹にも　大きな愛情を注いでくれて

そんな方でも　きっと　不安や心配な気持ちも　見せないだけであったのではないかなと思います。

障害があっても　無くても