産後は何年たっても産後です✨
不調・ダイエットは骨盤のせい？？
産後の骨盤矯正は全身から😊
土岐市　多治見市　瑞浪市　可児市　を中心に、
妊娠中～産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪
新しいワタシ発見の　ワクワク感を✨
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だって先生が言ってたよ！

昨日は雪が積もりましたね⛄
子供たちも　寒い中　でも　　ちょっとワクワクしながら
登校していきました✨
いつから　雪が　大変だぁ～(´;ω;｀)　に変わってしまったんだろう(笑)

息子君が帰ってきたときに
外でなにやら　女の子たちと　わいわいしていて

なんだなんだ？　と出ていくと

👩　先生が雪持ってきちゃダメって言ってたよ！
👨　別にそこにあったやつやし
👩　いつもいろいろ注意するのに全然聞かないんだよ！
👨　別に何もやってない

こんな調子😂

小2の女子は　ちゃきちゃきしてきて
小2の男子は　ポーッとしているので
わからなくもないけれど

どうして雪を持ってきちゃダメなの？　と子供たちに聞くと

だって先生がダメって言ってたもん！

の一点張り。

先生にどうしてダメか聞いた？　と聞いても

聞いてないけど　ダメって言ってたもん

とのこと。

うーーーん。

自分はどうしたい？自分はどう思う？

「雪は持って帰らない」　というのは　学校のルールなわけではなく
ある先生が言っておられたそうで

雪があれば集めて遊んで帰りたいのが子供たちだと思うので
私はよくわからなくて　(笑)オイ😂

ただ
雪があれば　投げたくなって
友達とふざけて投げ合ったものが　車に当たって
事故などにつながる危険性があるから

誰かひとりが持ち出すと　みんなやりたくなるだろうから　という思いで
先生が指導してくださったのかなと思います。

子供たちがそれを理解していること　　　　　　　　約束を守ることでどんなことになるのかを理解すること

が、大切な気がするのですが

みんながダメっていうから
先生がダメっていうから

そこで止まっていることに
息子は少し息苦しさを感じているようでした。

この辺りは、私の小さいころに似ている(笑)

雪の件は　もしかしたら危ないかもしれないから　という意味を伝えたら
理解していたようですが

危なくないように雪を持ち帰るにはどうしたらいいか

と考える機会を失っているようにも感じます。

あれもこれもダメ　って言われるから
みんなが言っていることできないから　僕がダメ・・

と涙ぐむ息子君でした。

小学校だけじゃなく、世の中もね。

よく女の子に普段から　注意されるようで
それはそれで　母性を刺激しているんじゃないか？
人気者やん(笑)と思ってしまう母ですが😂

息子君なりの

【僕はこう思う】

ということに自信を無くしているようで

そこから派生して

何も悪いことしていないのに

お友達が怒って突飛ばそうとしてきたところをガードしちゃって
自分の手がお友達の顔に当たってしまったから
痛いことした僕が悪い

のような思考に陥っておりました。。。

うーーん。

息子君の
僕はこう思う　を支持してくれるお友達もいるし
何よりママは　いつでも

息子君の　僕はこう思う　の味方だよ。

自分の味方をしてくれるお友達は　しっかり大切にしなさい。
どうして？と思うことは　きちんと聞いてみよう。
「僕はこう思う」を積み重ねて、それがいいか、違っているのか勉強していこう

わがままや自己中心的に主張をするわけではなく

ルールの裏にはきっと理由があって

自分の信念や納得できることを
他のお友達や先生方とのつながりの中で
学んでいってほしいなと思います。

家族の中でも　どうしても
親の考えをぶつけてしまいがちですが

子供は子供なりに　こう思う　っていうことがありますし
人それぞれ大切にしたいことは違いますよね。

母としては　息子君の考えを大切にしてあげたいと思いました。

みんながやっているから

安心しますし、大多数がうまくいっていることなので信頼性も再現性も高い。
でも
これだけ情報があふれている中
「みんなやっているから」とか「バズっているから」とか
「こういう考え方だから」となってくると

焦ったり　自分を見失ったり　してしまうと思うのです

特に　カラダは人それぞれ
産後の環境も人それぞれ。

今の自分に必要なもの　は何か
自分はどうしたいのか
を大切にしていただきたいと　思うんです。

私は　お客様の　「ワタシはどうしたい？」に寄り添いたいと思っています。

about me

岐阜県土岐市からご自宅へ　産前産後　訪問整体YUHCA　代表　ヒサコ　です。
理学療法士として　病院・在宅の現場で多くの患者さんをサポートしてきました。
時間が無い、外出が大変！でご自身のカラダケアを後回しにしてほしくない、という思いで
訪問させていただいております。
溢れる情報の中で　結局どれ！？　と焦るより
自分のカラダを知ること　習慣をちょこっと変えて　カラダもココロも前向きに
自分を大切にできる女性を増やしたい　と活動しています。