産後は何年たっても産後です
不調・ダイエットは骨盤のせい？？
産後の骨盤矯正は全身から
土岐市　多治見市　瑞浪市　可児市　を中心に、
妊娠中～産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪
新しいワタシ発見の　ワクワク感を
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今年のプレゼントは何かな？

もうすぐクリスマスですね！

子供のころは　サンタさんが来るのをワクワクして待っていましたが
大人になって
母になると

子供たちがどんな顔して喜んでくれるかな

という楽しみにも変わってきます

ホームアローンを家族でみる

たったそれだけだけど　シアワセだなぁ。　と感じました

シアワセの基準が

お金　名誉（仕事）　結婚

にされがちだし、他人軸になりがち。

【あの人と比べてワタシはどうか】ってとこにも。

私自身も、人一倍自分を大切にできず

周りからの評価を掴もうと必死だったけど

自分軸でシアワセだなぁ、と感じられるようになってきました。

自分でなんとかしよう、自分が頑張らなきゃって頑張りすぎてしまう

体調悪くならないように、子どものために何でもできるようにって

でもたまには弱音はきたくなるよね。助けてっていいたくなるよね。

頼って大丈夫なんだよ

自分のことを大切にしてね。

我が家の恒例行事

１２月になると　パパサンタからのプレゼントをゲットするために
課題が出されます

ねーさんは　英単語１００個覚えて　そのうち２０問クイズに正解する事
弟くんは　タイピングで　目標ステージをクリアする事

パパ的には
プレゼントをもらうだけではなく

自分の力を超えていく挑戦をしてほしい
やれる！という成功体験を積んでほしい

という意図があるようで
子供たちも　プレゼントゲットのために
なかなかハードな課題に　取り組んでおりました。

プレゼントは３つあって

まずは目標までに　３段階　目標が設定され

ステージ１　クリアで

カレンダー（会社で配られたやつ（笑））　ゲット！

子供たちも

あ、ああ～　ありがと。　という感じ（笑）

ステージ２　クリアは　もっと大きな袋で
ワクワクも募ります。

がんばってクリアしてゲット！！した中身は・・

チョコパイ50個

ねーさんは　面白がって喜んでいましたが

弟くんは、ムスっとしてからの　ポロポロ泣き出してしまいました。

期待が膨らんでいたんでしょうね。
大好きなちょこパイだけど

コレじゃない。。

あんなにタイピング頑張ったのに。。

という気持ちだったんだと思います

人の気持ちを考えられる子に

あまりに泣くのでパパもごめんなと謝ってくれていて（パパいい人すぎ）

弟君は自分の世界が確立されすぎていて、

頭の中で考えた結果をいきなり話し出したり、

物事を取り組んだら8割程度で自分に OK を出してしまったり、

お友達がどんな気持ちでいるのか考えられなかったりするところが見られます……

それでも仲良くしてくれるお友達に本当に感謝。

学校の先生とも3年生に向けて頑張りたいとお話ししたところでした。

今回の場合

【思ってたんと違う】が強すぎて泣けてきてしまうのはなんとなく気持ちもわからなくもないですが、そこで終わらせたくはなかった。

お店でチョコパイを50個も買ったときのパパの気持ちはどんなんだったんだろう？

早くプレゼントを開けて喜んでいる顔を見たくて、タイピングも一生懸命応援してくれていた時のパパの気持ちはどんなんだったんだろう。

今泣いてしまっているのは自分の期待通りじゃなかっただけで、自分のことしか考えていないよね

弟君に伝えると

全部僕が悪い。僕が悪かった。ごめんなさいって謝ると言っていましたが

違うそうじゃない

誰かが自分のためを思って行動してくれた。

その事実にちゃんと気づいてほしかったんです

弟君もパパに謝りなさいと言われていると思っていたようで

ごめんなさい。じゃなくてありがとうを伝えるべきだ

とわかった時は
ハッと

していました

自分の思ったプレゼントじゃなかったのに拗ねて泣いただけ。

見方を変えれば

ただ笑ってすませられるくらいの出来事かもしれません

でも、ここはしっかりわかってほしかった出来事でした。

他愛もない日常の出来事ですが

大切な成長の瞬間だったんじゃないかなと思っています。

子育てって難しい。

親も一緒に成長できたらなと思います

目標クリアして3つ目のプレゼントはなにかな♡

about me

岐阜県土岐市からご自宅へ　産前産後　訪問整体YUHCA　代表　ヒサコ　です。
理学療法士として　病院・在宅の現場で多くの患者さんをサポートしてきました。
時間が無い、外出が大変！でご自身のカラダケアを後回しにしてほしくない、という思いで
訪問させていただいております。
溢れる情報の中で　結局どれ！？　と焦るより
自分のカラダを知ること　習慣をちょこっと変えて　カラダもココロも前向きに
自分を大切にできる女性を増やしたい　と活動しています。