産後は何年たっても産後です✨
不調・ダイエットは骨盤のせい？？
産後の骨盤矯正は全身から😊
土岐市　多治見市　瑞浪市　可児市　を中心に、
妊娠中～ 産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪
新しいワタシ発見の　ワクワク感を✨

産後に緩むのは骨盤だけじゃない？

妊娠中から産後にかけて　カラダの靱帯や筋肉がやわらかくなるホルモンが出ます。
骨盤が緩む　というのはよく聞きますが

ホルモンがピンポイントに骨盤だけに作用する

というのも確かに不思議な話・・
そう、骨盤だけではなく　いろんな関節が緩みやすくなると言われています。

その中でも
産後から　ウオノメが　よくできるようになった
足の外側が張っているような気がする

と感じたことは無いですか？

足首周りも関節が緩みやすくなっているんです。

足首が　いろんな方向に動いてくれるので
凸凹道も歩けていたり
多少バランスを崩しても　足首でコントロールできたりします。

つまり

 

柔軟性　が大切なんですね✨

また逆に、歩いたり走ったりするときは
力強く　床面をける力も必要です。

つまり

安定性（剛性）も必要

真逆の様ですが、あらゆる環境や条件に合わせて適切に動いてくれる足首があるからこそ
人間は二本足でうごけているんですね！

足の小指　爪が外を向いていたりしていませんか？

まっすぐ天井に向かってつま先をそらすことはできますか？
つま先をそらせたとき　つま先が外側に動いて行ってしまいませんか？

こんな様子が見られたときは
足回りの関節が緩んでいたりズレているかもしれません。

足の骨は、細かな骨が積み重なるように構成されています。
踵の骨の上に

 

距骨

 

という骨がのっていて、この骨が
脛の骨　脛骨と腓骨でできるトンネルを
うまくくぐっていくことによって足首が動かせるんです。

足裏には
横アーチ
内側縦アーチ
外側縦アーチ

とそれぞれアーチ構造があり
単独で動いているわけではなく、それぞれが関連しあっています。

ナゴヤドームみたいなイメージで
それぞれの骨組みがかみ合って　ドームができている　感じです😊

外側ユニット（外側縦アーチを構成する骨たち）の上に
内側ユニット（外側縦アーチを構成する骨たち）が載る　ので

外側ユニットが崩れると内側ユニットも崩れてしまいます。＝横アーチも崩れる

いわゆる偏平足・内股　のような格好になりやすいです。

骨の位置の調整など徒手的に手を加えてあげることもとても大切ですが
筋肉によって、アーチを保ってくれる構造にもなっているので
筋トレも大切✨

まずは外側アーチをしっかり整えることが
第一歩です。

人間が、唯一二本足で生活する動物です。

足の構造に乱れが生じると
膝・股関節・骨盤の歪みにつながることも考えられます。

小さな部分ですが意識を向けてあげたいですね♪

また筋トレなどについてもブログに書いていきますね！

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