産後は何年たっても産後です✨
不調・ダイエットは骨盤のせい？？
産後の骨盤矯正は全身から😊
土岐市　多治見市　瑞浪市　可児市　を中心に、
妊娠中～ 産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪
新しいワタシ発見の　ワクワク感を✨

産後は骨盤ベルト？骨盤矯正？効き目は？

産後のお悩みは人それぞれ。
今までの姿勢や動き方が蓄積されていくので

同じ「出産」を経ても
その内容や経過も違うし
そもそも、
もともと全く同じ体の方はいないので
本当に人それぞれ。

でも

とりあえず　「骨盤」

になっていませんか？

●肩こり
●首コリ　上が向けない
●二の腕のたるみ
●腱鞘炎
●背中バキバキ
●尿漏れ
●臓器の下垂感
●産後ダイエット
●股関節の痛み　しゃがめない
●膝の痛み
●足首の痛み
●恥骨痛
●腰痛
●あおむけになると腰が痛い

などなど
本当に多様です。
でも行きつくところは

深呼吸

だと
いつも感じます。

呼吸で？
そんなことより　もっとギュッとしなくていいの？

と思われるかもしれませんが
やっぱり大切なんです。

授乳　抱っこ　おむつ替え

背中を　丸めないこと　の方が少なくなる産後です。

背中もバキバキになってきますよね、、
動作自体もそうですが

産後はお腹の力がそもそも使いにくくなっている

ので
姿勢を保つのもやっと。
だからどうしても背中を丸めて
お腹をつぶしたような姿勢に
なりがちなんです。。

人間だけ　二本足の動物。

重力に勝つこと　が最大のミッション

なのですが
それが本当に難しくなる。

肩こり・腱鞘炎

 

スマホをかまうときも
抱っこや授乳姿勢も

肩を内側に丸める姿勢になります。

背中がたるみ　二の腕が太くなりやすい姿勢💦

肩が内側に入っているために

肘から下の骨は

内側に丸めているように見えて　実は
肩の骨に対しては　外に捻っている状態。
ここでねじれが生じる。

肘から外側は
そとにねじっているけど

抱っこしなきゃいけないので
手首はギュッと　内側に曲げて　かつ
ここに　赤ちゃんの重みがかかる。

ねじれ　+　重み　で腱鞘炎、肩こりに。

しかし
そもそも

背中を丸めた姿勢にならなければ
肩が内側に入ってこないので

手首の痛みも出にくい　ということ。

だから
手首・肩　だけでなく

カラダを支えられる力　が大切なんです。

腰痛・お尻・背中の痛み

立っているときも　お腹の力が使いにくいために

股関節の前側にもたれかかるようにして立つ方が多くいらっしゃいます

スウェイバック姿勢　と呼ばれます。

お腹は前に
背中は後ろに反るために

●ポッコリお腹
●背中バキバキ感
●腰の痛み

につながりやすくなります。

また　お腹がつぶれているような姿勢になると

骨盤の傾きも整えにくくなり
骨盤の歪みにつながるために

腰痛（仙腸関節痛）につながったりすることが考えられます。

そもそも

まっすぐ姿勢をとることができれば
股関節・背中や腰に負担がかからないということ。

だから
背中、腰だけでなく

カラダを支えられる力　が大切なんです。

内臓の下垂感　尿漏れ

人間は二本足の動物。
頭の上から常に重力を感じます。

骨盤の下は　筋肉でおおわれていますが

内臓の重みを筋肉が支えてくれているんですね。
これが　骨盤底筋群。

筋肉なので　徐々に衰えて
内臓を支えにくくなったり

出産時にダメージを受けていたりするので

ケアしてあげることは大切です。

図のように
骨盤底筋群は　単独で動くだけではなく

●横隔膜（呼吸の筋肉）
●多裂筋
●腹横筋
●骨盤底筋群

4つが手をつないで連動して動きます。

ピンクやじるし　が　息をはいたとき
青やじるしが　　　　息をすったとき

そして　カラダを支える　といえば　体幹
体幹といえば　腹筋

腹筋は　４つあって

腹横筋　は　一番奥にある腹筋です。これがくびれを作ってくれる筋肉✨

これが

カラダを支える軸

となるところ。

天井となる　肋骨・横隔膜の動きが
妊娠中は低下しやすくなりますし

肋骨が硬くても
天井が低くなるイメージで
内臓も
妊娠中であれば　赤ちゃんも
狭いところで過ごさなきゃいけなく
なってしまいますよね。

 

だから、内臓を支えるために
尿漏れを抑えるために
骨盤底筋群ばかり鍛えるのではなく

そもそも

呼吸ができること

カラダを支えられる力　が大切なんです。

 

カラダを支える力をつけること

●肩こり
●首コリ　上が向けない
●二の腕のたるみ
●腱鞘炎
●背中バキバキ
●尿漏れ
●臓器の下垂感
●産後ダイエット
●股関節の痛み　しゃがめない
●膝の痛み
●足首の痛み
●恥骨痛
●腰痛
●あおむけになると腰が痛い

様々なご相談をお受けするときに
もちろん、症状のある場所についてもしっかり見せていただきますが

からだを支える力をつけること

が　共通して大切になってくると考えています。

この力は
●横隔膜（呼吸の筋肉）
●多裂筋
●腹横筋
●骨盤底筋群

からだを支える軸　となる部分を鍛えてあげることが大切。

特に　腹横筋の役割は大きいと考えます😊

腹横筋は
呼吸　によって動かすことができるので

しっかり深呼吸をすること
その感覚をつかむこと
丁寧に動かしていくこと　　こそが

産後のみならず

からだを整えていくうえでとても大切だと思うんです😊

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