産後は何年たっても産後です✨
不調・ダイエットは骨盤のせい？？
産後の骨盤矯正は全身から😊
土岐市　多治見市　瑞浪市　可児市　を中心に、
妊娠中～ 産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪
新しいワタシ発見の　ワクワク感を✨

肋骨ぼこッと出ているのが気になる💦

妊娠中から産後に靭帯がゆるんで　動きが大きくなり
開く（・・といっても2㎝程度）のは骨盤だけでなく
赤ちゃんのスペースを確保するために肋骨も開きます。

みぞおちの角度は　通常９０度程度が適切と言われていますが
妊娠すると　１２０度くらいに開くと言われています。
これは生理的な大切な変化✨

アンダーバストは　10㎝　大きくなると言われており
呼吸するための　横隔膜は　4㎝　上に上がる　と言われています。

そのために　呼吸が浅くなり
インナーユニット（お腹の力）が働きづらくなるんですね💦
だから姿勢もとりづらい。

子宮も上に向かって大きくなるので
肋骨は　下から上に向かって
ググっと押し込まれるような形になります。

だから、

肋骨が折り込まれた　ような形になって

ボコッと飛び出たように見えることがあります。

（リブフレアと呼ばれます。）
こうなると
肋骨も下に落ち込みやすく

インナーユニットの範囲も狭くなってしまいますね。

筋肉が動く範囲が少なくなってしまうので

横隔膜と連動して動く　骨盤底筋群も　動きづらくなり

●尿漏れ
●腰痛
●ポッコリお腹

につながりやすいと考えられます。

 

インナーユニットは　カラダの軸。
カラダが支えにくくなるので

お腹を前に突き出して　股関節の前側にもたれかかるような形にして
立っておられる方を多く見かけます。

胸周りは後ろに倒れたような形になります。

だから
肋骨がボコッと飛び出たように見えるんです。

この辺りは、整体などで整えてあげることが大切♪

💡肋骨をやわらかく動かしてあげること

💡股関節を骨盤にはめ込めるようにエクササイズをする事

💡お腹の力をつけることで肋骨を締めること

がポイントになってきます。

腹筋運動すればいい　わけではなく
呼吸を使って動かしていきましょう！

肋骨をやわらかくしていきましょう！

➀両手天井に向かって前ならえ。手の甲どうしを合わせます。

➁指先を天井に向かってのばして、肩甲骨は床に向かっておろしていくよ
わきの下あたりに力が入っている感覚があればＯＫ！

お腹の力をつかって肋骨を閉じるエクササイズ

腹筋は肋骨にくっつきます。
お腹の力を使いやすくするためにも
肋骨をしっかり閉じるエクササイズをしていきましょう！

➀四つ這いになって少し腰をかかとの方に引きます。

➁背中を丸くして息をしっかり吐いていこう。この姿勢のまま呼吸を続けてみて。
下腹がギュ～っとえぐられるような感覚があればＯＫ！
深呼吸を続けるのも結構しんどいと思いますよ🔥

 

産後のポッコリお腹を解消するにも効果的！肋骨を閉めるにはしっかり呼吸ができることが大切です

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