【土岐瑞浪多治見】訪問整体  妊娠中~産後は 姿勢も歩き方も変わる 骨盤を守る歩き方とは?

産後は何年たっても産後です✨
不調・ダイエットは骨盤のせい??
産後の骨盤矯正は全身から😊
土岐市 多治見市 瑞浪市 可児市 を中心に、
妊娠中~ 産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪
新しいワタシ発見の ワクワク感を✨

毎日の歩き方で カラダは作られる

 

歩き方意識していますか?

いつも毎回は大変ですが 時々めをむけて 上げたいところです。
せっかく ベビーカーでお散歩していたり
ウォーキングを頑張っていても

歩き方で損していたらもったいない💦

妊娠中は 姿勢も 動き方も変化する

通常 理想的な姿勢は

💡耳・肩・股関節・膝・外くるぶし が一直線上に並ぶ
💡骨盤の傾き(上前腸骨棘と恥骨を結ぶ線が 床と垂直) と胸骨を結ぶ線が同一直線上にある

などの条件があります。

❁妊娠すると・・

●骨盤前傾の増強
●腰椎前彎の増強
●胸椎後弯の増強

いわゆる 反り腰猫背 の増強 が見られるようになります。

姿勢が変わるので それに合わせて 動き方も変わるんですね。

妊娠していないときの歩きは 片脚だけを見ていくと

踵がつく
☛足裏全体がついて 膝が少し曲がる 
☛膝を伸ばしながら股関節も後ろにのばす
☛踵が浮いて膝が曲がる 
☛膝をさらに曲げて股関節を曲げ、つま先が浮く
☛股関節をさらに曲げて足を前に振り出す
☛踵が付く

の繰り返しで歩行しているんですね。

歩き方を見ていると
このなかから どこがエラーを起こしているのか分析して
カラダの調子をみせていただいたりもします😊

❁妊娠すると・・

☛足裏全体がついて 膝が少し曲がる 
☛膝を伸ばしながら股関節も後ろにのばす
・・・股関節が後ろに伸ばせなくなる、代わりに骨盤をひねるようになる(つまり股関節がねじれる)

☛踵が浮いて膝が曲がる
・・足首が硬くなり早く踵が浮く・歩幅が狭くなる


☛膝をさらに曲げて股関節を曲げ、つま先が浮く
・・・股関節や足関節のアンバランスから膝がo脚気味になる


☛股関節をさらに曲げて足を前に振り出す


☛踵が付く

妊娠中特有の変化がみられるようになります。

もっと簡単に言えば
お腹が大きくなってふらつきやすくなるので
足幅を広げて
左右に体を振って
ペンギンさんのような歩き方に近くなりやすくなります。

妊娠末期 20歳から30歳の女性を対象にしたアンケート調査では
19.9%の転倒率 があり
階段昇降中は転倒に注意をしているが歩行中転倒に注意するという回答は少なかった
 (妊婦の転倒実態調査 2016年1月  母性衛生 56巻4号 591-598 竹田要 井村真澄)

という報告もあり

アメリカでの転倒調査では 働いている妊婦の役26%は転倒経験があり
65歳以上の高齢者での転倒に匹敵する割合
(Kari Dunning et al; Falls in workers during pregnancy: risk factors, job hazards, and high risk occupations. Am J Ind Med
. 2003 Dec;44(6):664-72.)

という報告もあります。

妊娠中は、カラダのバランスがとりにくく
筋力も使いにくくなるので

股関節の横側
中殿筋で支えるのも難しくなり

中殿筋は 片脚立ちの時に 骨盤をまっすぐ水平に保つ役割があるので
お尻をフリフリ 横にずらすような動きがみられるようにもなります。

動かせない所を ほかのところで補いながら

大きなお腹を支えてくれていたんですね!

産後も
少しずつ
修正していかないと

「筋力を使わずに歩く歩き方」がクセづいているので
意識を変えていけるといいと思います!

ポイントは 動画の通り♪

 

💡背骨を長く 上に引き延ばすように立つ
💡踵からついて 親指でけりだすイメージ
💡お尻にキュッと力が入るのを感じて
💡片足立ちになる瞬間は お尻の外側と内ももでバランスをとる

かっこよく歩いて スタイルアップ目指しましょう♪

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