産後は何年たっても産後です✨
不調・ダイエットは骨盤のせい？？
産後の骨盤矯正は全身から😊
土岐市　多治見市　瑞浪市　可児市　を中心に、
妊娠中～産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪
新しいワタシ発見の　ワクワク感を✨
【骨盤矯正についてはこちら】

マタニティさんのサポート

コチラは以前サポートさせていただいていた臨月間近の妊婦さん。
施術前はお腹が重たそうで　前下方向へ引っ張られている感じ。
施術の後はお腹が一回り小さく　上に向かって上がっているのが分かりますでしょうか。

妊婦さんだからと言って
お腹の重さに負けたくない✨

姿勢を整えることで
マイナートラブルをできるだけ回避して
出産時もスムーズなお産を目指して
マタニティライフも楽しんでいただけたらと思います。

昨日も妊婦さんがご来店♡
ありがとうございました！

時々腰が痛くなる

寝返りした時などに　腰の痛みが生じやすい　とのことでした。
良く見せていただくと　股関節の硬さが少し気になる・・

妊娠中の骨盤は👇

妊娠中は　骨盤の靱帯が少しずつ緩くなるために　関節の動きが通常より大きくなります。

恥骨結合はもともと1ｃｍほどの幅ですが
妊娠中は1.7㎝程になります。

割合的には大きいですが、　動きはごくわずかなんです。

骨盤ユルユル　パッカーン　と思いすぎずに焦らずに😊

しかし　通常に比べて　１.７倍の幅になる　と思うと　気をつけなきゃなと思いませんか？

骨盤は股関節と連動しているので　できるだけ左右対称な動きを心がけたいですね✨

👆の画像　青色やじるしは「仙腸関節」　といわれ、妊娠中に痛みを感じやすい部分になります。

ざっくりいうと
骨盤の動きが大きくなるために　ストレスがかかったり
お腹が大きくなることで使いにくくなる「天然コルセット」であるインナーユニットによる支えが
しづらくなるために　仙腸関節に痛みがでやすいことが考えられます。

インナーユニットは　カラダの土台。
ここの支えができると

体全体をガチガチに固めて　支えるのではなく
一本軸を通して　周りはふわふわにしながら過ごせます✨
妊婦さんのこれから大きくなっていくお腹の支えもしやすくなると考えられます。

肩こり・腰痛・膝の痛み　なども　意外と原因だったりするんですね♪
ガチガチに固めると　筋肉が疲れてしまって　腰も痛くなりそうですね。

まずは　妊娠してお腹が大きくなっていっても　インナーユニットがきちんと使えるようにしていくこと。
そのためには

深呼吸

がとても重要です♡

腰を守るためには　深く息ができること

腰の痛み　だけど　呼吸？

インナーユニットの一つは　横隔膜。呼吸の筋肉です。
カラダの土台を作るためには

呼吸

ができることが必須なんですね。
妊娠中の子宮は　頭方向に向かって大きくなっていきます。
つまり　肋骨を下から押し上げるように　していくんですね。

ここで　呼吸が浅かったり　肋骨の動きが乏しいと
赤ちゃんは

狭いよ～💦　と言っている感じしませんか？

やわらかく広がることができる肋骨
深く呼吸ができる筋力

妊娠中でも適切に整えていくことは大切だと思います♡

逆子体操の時にも　赤ちゃんの回転できるスペースを確保するために
肋骨回りを動かしてあげることも有効かもしれませんね！

股関節と骨盤の動き

骨盤には　もともと動きがあります。
回転する動き
傾きの動き
すこし　ズレ　を生じさせる動き

これらがあるから　脚を動かしたり背骨を動かすことができるんですね！

骨盤は　股関節と関節を作っているので
股関節の動きによって　骨盤の動きも出やすくなっていきます。
（もちろん背骨の動きも大切です✨）

股関節は妊娠するとより動かしづらくなってしまいやすく
動きが制限されやすいんです💦

股関節の動きが制限されると
姿勢が崩れやすかったり　お腹の適切な力、インナーユニットが動かしづらくなってしまったり。

一緒にエクササイズをしていくことで　骨盤回りの適切な可動性を維持してあげることにもつながります♡

お産に向けての準備にもなりますね！

肋骨回りを動かしやすくすること
⇓
深呼吸ができること
⇓
股関節の動きを出していくこと

このような流れでお産に向けて準備ができるといいのではないかと考えております♪
快適なマタニティライフを過ごしてくださいね✨不調は付き合うものじゃない♡

　　about me

岐阜県土岐市からご自宅へ　産前産後　訪問整体YUHCA　代表　ヒサコ　です。
理学療法士として　病院・在宅の現場で多くの患者さんをサポートしてきました。
時間が無い、外出が大変！でご自身のカラダケアを後回しにしてほしくない、という思いで
訪問させていただいております。
溢れる情報の中で　結局どれ！？　と焦るより
自分のカラダを知ること　習慣をちょこっと変えて　カラダもココロも前向きに
自分を大切にできる女性を増やしたい　と活動しています。