産後は何年たっても産後です✨
産後の骨盤矯正は全身から
土岐市 多治見市 瑞浪市 可児市 を中心に、
訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかった姿勢や カラダ・自分から変わるきっかけに
なれる価値を感じていただけると思います。
カラダを整え 習慣を変えて ココロを前向きに
新しいワタシ発見!のわくわく感を♪
肩こり 腰痛 背中の痛み
くしゃみをすると 尿モレがある
なんとなくだるいし
イライラする・・
けど
産後だし みんなあるある って言ってるし
仕方ないか~
よく行っている 接骨院でやってもらうけど
良く持って2週間くらいで 戻るし
なんてこと思っていませんか??
きっとどこかに原因がある
妊婦健診のときに、腰が痛い と伝えても
「妊娠してるからね~」と言われて終わってしまったり・・
何とかしてあげたいけど、どうしたらいいかわからない という
病院スタッフさんからのお話もお聞きします。
理学療法士として得意なところ
妊娠中のカラダの変化・産後の変化
骨盤・筋肉・姿勢の変化
動作の方補の変化
いろんなところから分析しています。
”イエローフラッグ” ”レッドフラッグ”という、どうしても危険な場合を除いて
できる限りの不調は取り除ける可能性が高いと感じています😊
産後6か月まで??
それ以降はしょうがない?
そんな話も聞きますが、結論 そんなことは無い。
妊娠中は、大きくなるお腹を支えたり姿勢を保とうとするために
◎使いやすいところ
◎使いにくいところ
が出てきます。
そうすると、凝りとなったりカラダのアンバランスができたりして
不調につながりやすかったりするんですね。
そして、何度も出てくるこれ!
どうしても カラダの軸となる インナーユニットが効きづらくなるので
姿勢が崩れ
痛みや不調につながりやすいと考えられます。
背中の痛みと膝の痛み
こんなお客様が来てくださいました。
背中・肩・首は痛くて 週一回くらい接骨院に通っている
膝は立ち上がるときに痛くて嫌になるくらい。サポーターも使っている
それは・・辛い(´;ω;`)
子宮が大きくなるので
肋骨が下からググ~っと押されていきます。
上の写真の様に その分背中が丸くなりやすいんですね💦
加えて、授乳や抱っこ。
下を向いて カラダを丸めることも多いかと💦
なかなか背中を伸ばすことができない毎日。
なのでまずは 肋骨を緩めることがポイントです!
💡みぞおち周りの皮膚やお肉をつまんでゆらゆら揺らすだけでも効果的かと思います✨
背中が固い方程、痛いかも~!
授乳の時は、背もたれがあれば
写真の様に 「肩甲骨の高さ」にクッションを置いてもたれてみてね。
楽に感じるかと思います♪
脊柱起立筋群のこわばりを緩めることで背中もスッキリする事が多いです♪
抱っこするとき
片手で抱っこすることも多いですよね。
その時に脇をぎゅっと締めて固定すること
また、身体をひねりながら抱っこする事で
広背筋
前鋸筋
大円筋
棘下筋
これらが硬く 動きが悪くなっていることがおおいです💦
筋肉を一つ一つ ばらばらにはがしていく ように整えると
肩を上げるときに突っ張っていた脇腹あたりや
背中の硬さが緩んで
みなさん うぇ~!!かるっ! と喜んでいただけることが多いので
内心にやにやしています(笑)
膝の痛みを感じられる方も多くいらっしゃいます。
妊娠中から産後にかけてインナーユニットが効かせづらく、骨盤回りアンバランスが出ることで
股関節の動きが制限されやすくなります。
また、お腹の重みを支えるために
骨盤を前に倒していく方も多いために
膝を内側にひねって
体重を外にかけて立位姿勢をとる
という方法を選択される方も多いです。
(皆さんではありません。膝に痛みが出やすい方はこの戦略をとっている場合が多いかなと考えています)
💡膝は内側 💡脛は外側
となるために
膝にねじれがでて痛みが出やすいんです💦
まずは立ち上がり方!
膝が内側に入らないように意識していただけるだけで
痛みが出づらくなります✨
毎日何度も繰り返す動作なので
ストレッチと筋トレと共に「動き方」ってとても大切です♪
お膝を外向きにしていくと美脚にもつながりますよ✨
コチラの動画 一番初めのエクササイズ
”ワイパー” をぜひやってみてくださいね♪
施術の後は、このようにオリジナル動画をお送りして
効果が継続できるようにサポートしています😊
やってもらうだけだと また 同じ動きをしていたら戻っちゃう💦
効果が長続きできるように一緒に進んでいきましょう✨