産後は何年たっても産後です✨
不調・ダイエットは骨盤のせい？？
産後の骨盤矯正は全身から😊
土岐市　多治見市　瑞浪市　可児市　を中心に、
妊娠中～産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪
新しいワタシ発見の　ワクワク感を✨
【骨盤矯正についてはこちら】

出産して骨盤が開く。　骨盤矯正に行かないと締まらない

産後の骨盤のイメージは
このような感じではないでしょうか。

SNSでも　同様な画像を目にします。

ちが～～～う！！　と思ってしまいます（笑）

骨盤がここまで開いてしまうと
手術が必要です。

内臓を支えている骨盤ですので　臓器脱になったり
何より
確実に歩けない。

骨盤が横に開いたから　ズボンがはけなくなった　と思われている方も多いです。
しかし、骨盤は大きく開かない。

そして、足痩せのために　皆がやってる　足パカ　を頑張る。

けど　なかなか　成果が出ない。。

どうしたらいいのでしょうか？💦

妊娠中は姿勢が変わる　　使いにくくなる筋肉

大きなお腹を支えるために　カラダの重心が変わっていくので　姿勢も変わります。
お腹が大きくなるために　体幹の筋力も発揮しづらい。
関節や靱帯もゆるむために　安定性も低下しやすいですね。

約25％の妊婦さんが転倒したことがある　という報告もあります。
高齢者の転倒率（７５歳以上）が３０％と言われているので
同等と言えそうです💦

安定性を保つために　足を横に開いて　支持基底面を広く保つようにする方が多く見られます。
この時に　お尻の外側・太ももの外側の筋肉を使うようになりますね。

また
お腹が大きくなるために　横向きで寝る　事が増えると
またお尻や太ももの外側の筋肉が　張って固くなりやすいのです。

姿勢の影響で　お尻の筋肉　大殿筋　が動かしづらく
安定性を高めようとしたり　横向き寝の影響で　大腿筋膜張筋や中殿筋が固くなったり動かしづらくなると

脚が外側に太くなったように感じるんですね💦

だから
産後は　足パカも手軽でいいけれど
ママが仰向けで寝る時間ってあまりないですよね(´;ω;｀)

内もも鍛える　よりも

外側をほぐす　事が先！

足パカも
お腹の力を適切に使えないと　腰を痛めたりしやすいですし
そもそも　内ももを使いたいのであれば

クッションやボールを挟んで潰す　エクササイズの方がダイレクトにすぐ効きます（笑）
座って食事中や
家族でお出かけ中の車内などでもできちゃいますよ♪

股関節をしっかりはめ込み、お尻と内ももを効率的に使える　勇者のポーズもお勧め。
👇のモデルさんはもうちょいおへそを正面に向けてほしいかな😂

施術にて　外側をリリースすると　それだけでも今はいているズボンが緩く感じたり
産後はけなくなっていたお洋服が着られるようになったりする方もいらっしゃいます。

脚を前後の膝立ちになり　お尻を少し外にずらしながら
ストレッチをしてあげることもお勧めです✨

産後から膝の痛みがでた　という方も　もしかしたら
お尻や太ももの外側　が原因かもしれません。

お一人お一人原因は違うことが多いので　ご自身のカラダのコト知ってみてくださいね♪

about me

岐阜県土岐市からご自宅へ　産前産後　訪問整体YUHCA　代表　ヒサコ　です。
理学療法士として　病院・在宅の現場で多くの患者さんをサポートしてきました。
時間が無い、外出が大変！でご自身のカラダケアを後回しにしてほしくない、という思いで
訪問させていただいております。
溢れる情報の中で　結局どれ！？　と焦るより
自分のカラダを知ること　習慣をちょこっと変えて　カラダもココロも前向きに
自分を大切にできる女性を増やしたい　と活動しています。