産後は何年たっても産後です✨
不調・ダイエットは骨盤のせい？？
産後の骨盤矯正は全身から😊
土岐市　多治見市　瑞浪市　可児市　を中心に、
妊娠中～ 産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪
新しいワタシ発見の　ワクワク感を✨

反り腰は悪？

反り腰改善！　という投稿を多くます。
お客様も

「反り腰　猫背　を治したい」

というご希望の方も多くいらっしゃいます。

確かに　腰が反りすぎていることはカラダへ負担がかかります。
改善した方がいいと思いますが

反り腰　と言っても　２種類　のパターンが見られます。

💡日本人の産後の方に多い　左　タイプの方。
お腹を突き出して後ろに体を反らせた結果の「反り腰。」
後ろに倒れないように　頭や　肩　を前方向にもっていくので
同時に「猫背」にもなりやすいです。

💡お尻をプリっと突き出した　右タイプ　の方。
腰の根元をぎゅっと力を入れて　お尻を反らせているタイプ。

多くの方は　自分の反り腰　が　右タイプ　だと感じておられるようですが
ワタシがみせていただいている中では

９割　左タイプ　ですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

 

インナーユニットは適切な反り腰ありきでしか動かない

何度も繰り返しになりますが

人間の腰は　もともと　反り腰であるのです。

この　Ｓ字カープができてこそ

カラダ・骨盤　を支える　インナーユニット
別名（私が勝手に呼んでるだけ（笑））　天然骨盤ベルト　天然コルセット　が
働いてくれるのです～！！

”適切な反り腰”　に着目して
骨盤を支えてくれる筋肉の働きを紹介します！

💡骨盤を支える筋肉　その１　多裂筋

背骨の一番奥につく筋肉です。

この絵の様に

多裂筋が背骨をしっかり支えてくれるから
カラダの軸である　インナーユニット　（横隔膜・腹横筋・多裂筋・骨盤底筋群）が
しっかり働いてくれます。

多裂筋は、適切な反り腰（腰椎の前彎）ができると働いてくれるので

多裂筋をしっかり働かせるためにも　適切な反り腰は必要です♪

汗をかくようなキツイ運動や
プランク　のようなエクササイズをした方が

効いてる！！　という感覚がありますが

軸が緩いまま　外側の筋肉をつけても
カラダが崩れてしまいやすくなります。

まずは　軸を　しっかりと立てて
その周りを肉付けしていくイメージで　筋トレを進めていけると
いいと思います♪

 

💡骨盤を支える筋肉　その２　腸腰筋

腸腰筋は　背骨と骨盤　股関節をつなぐ筋肉です。
この筋肉が強くなると
背骨と骨盤を前方向に引っ張って行ってくれるので

反り腰２種類示したこちらの写真の

左がわタイプの方には　ぜひ鍛えてほしい！
右側タイプの方は　ストレッチがおススメです♪

上半身と下半身をつなぐ　大切な筋肉であり
姿勢を保つうえで重要な役割を持っています。

腸腰筋は　こちらの動画👆の　もも上げエクササイズ
多裂筋は　こちらの動画👆の　万歳しておじぎ　エクササイズ　で
鍛えていくことができます！

💡骨盤を支える筋肉　その3　大殿筋

反り腰なおさなきゃ！
お尻突き出しちゃだめだ！
お腹に力を入れて過ごせばお腹ポッコリ治るはず！

と思いすぎて
お腹・お尻に力を入れていると

このような姿勢になります☟

確かにお腹も薄く硬く
お尻に力も入っているけど

”適切な反り腰”　が無く
お尻も平たんに💦

👆のような姿勢になれると
お尻もプリっと上がって見えますね！

お尻の筋肉　大殿筋は
骨盤を後ろから大きく支えています。

この筋肉は　骨盤を安定させるうえでも大切な筋肉です。

◎下部線維を強く働かせると　お尻が下向きに　四角くなりやすく

◎骨盤の傾き・適切な反り腰　が作られると
上部線維が働き
お尻が上向きに　かつ、骨盤も安定してくれます✨

反り腰　は実は大切なんです♪

腰を痛めないように　”適切な反り腰”　が作れるように　練習できるといいですね✨

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