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産後の骨盤矯正は全身から♪
土岐市 多治見市 瑞浪市を中心に、産前産後の女性を訪問整体でサポート!
体を変えて 習慣を変えて 心を前向き に! ヒサコです😊
妊娠・出産時の骨盤ってどうなっている?
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赤ちゃんを産むんだから、骨盤は開くはず!
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そんなイメージありませんか?
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10㎝の子宮口を確保するために、10㎝骨盤が開いたら
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歩けません💦
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でも、ネット上では「骨盤が開く」という情報がたくさん出ているので
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開いたら締めなきゃ!と思いますよね💦
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妊娠すると、ホルモンのバランスが変わっていき
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全身の靱帯が緩くなります。
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主に、リラキシンというホルモンの影響といわれていますが、
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カラダが上手に調整してくれているようです。
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プロゲステロンというホルモンも、靱帯を緩くすると言われています。
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このホルモンは、生理前にも分泌量が多くなるので、女性は生理前に捻挫などのケガをしたり
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腰痛が出やすくなったりするとも言われています。
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子宮の筋肉も伸ばされていきますが、普通筋肉伸ばされたら痛い~!!っておもいますよね。
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子宮ははじめ鶏卵の大きさだったのが、500倍に大きくなるんです。
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ホルモンの影響で、子宮筋の感受性も低下するので大きくなれるんですね。
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そう考えると、妊娠中のカラダの中ってものすごいことが起きているって思いませんか??✨
カラダ自体が、赤ちゃんを育てられるようにちゃんと動いてくれているんです♪
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だから、産後も カラダがちゃんと元に戻るように動いてくれているんです♪
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妊娠中は確かに骨盤は広がります。
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骨盤の前側出っ張りが、外側へ広がると言われています。
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これは、出産前2週間ごろからといわれており、赤ちゃんが骨盤の中に降りてくることができやすいようにしているんですね😊
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しかしそれもミリ単位の話。5㎜程度です。
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こう考えると、「骨盤矯正で-〇cm!!」 って
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なんで?って思いませんか?(笑)
産後の骨盤ケアが必要なわけ
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前述したとおり、妊娠中の骨盤の広がりはミリ単位。
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ですが、骨盤回りのケアは必要だと思っています。
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なぜなら、妊娠中は姿勢が変わっていて
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使える筋肉と使いにくい筋肉ができているから。
- そして、靱帯も緩くなっていたので骨盤回りのアンバランスは妊娠していないときよりも起きやすいと思います。
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外からギュギュっと締める骨盤矯正は必要ないですが(だって勝手に戻るんだもん)
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骨盤回りのアンバランスさを整えることは大切。
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そして、姿勢を整えていくことがもっと大切。
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骨盤矯正をしてもらったその時は、おそらくいい姿勢がとりやすくなっているので
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こんな感じだと思いますが、
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何もしなかったら多分また
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こう戻ってしまうと思います😓
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(この写真、立ち方変えただけでお腹こんなに出ちゃうんです。)
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姿勢だけでこんなに違うんですよね。
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産後は特に、インナーマッスルが効きづらくなっているから姿勢も崩れやすい。
だから、姿勢を整えて、自分の姿勢を知って、キープできるような習慣づけや動作の仕方を身に着けることが一番近道だと思っています。
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骨盤って普段から動くんです。わずかな動きだけど、背骨や股関節の動きによってズレたりアンバランスを生じやすくなったりします。
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だからこそ、日常生活がカラダを作る。維持できるようなサポートをしています。
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