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産後の骨盤矯正は全身から♪
土岐市 多治見市 瑞浪市を中心に、産前産後の女性を訪問整体でサポート!
体を変えて 習慣を変えて 心を前向きに! ヒサコです😊
お子さんの成長 気になりますよね
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娘は、1歳4か月まで歩かなくて心配しました。
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というのも、つかまり立ちは10か月でそこから歩いてしまいそうだったので
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歩かせなかったんですけどね(笑)
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いっしょにハイハイ競争したり
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つかまってしまえそうなところはできるだけ取り除いたり。
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1歳になって、いざ歩く練習を開始してもなかなか歩いてこなくて
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わかっていたことだけど、周りの子はどんどん歩いていくのに焦りがなかったといえばウソです。
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勝手な親(笑)
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自らそう仕向けたのに、やっぱり「周りと比べちゃう」んですね 苦笑
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だから、逆にあれこれ手を出してしまう。
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焦っちゃう。
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でも、目線を子どもと一緒にしてみると
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ちょっと見えてくることがあります。
子どもたちの やりたい!を大切にしてあげたい
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理学療法士として、障害のあるお子さんとかかわることがあります。
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動けなかったり、話せなかったり、意思表示が伝わりにくい子もいます。
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それでもお母さんたちは
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子どもたちが今何を訴えたくて、感じているのか理解されているんです。
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わたしも、長くかかわっていくとちょっとした表情の変化で感じられるようになってきます。
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障害のある・なしにかかわらず
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赤ちゃんだからってなにもわかっていないこともないし
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子どもだからって何も考えずに動いているわけでもないんです。
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子どもたちは
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「やりたい」!
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↓
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「できない」
↓
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「たすけて~!」
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↓
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「できた!」
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↓
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「もっとやりたい!」
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この繰り返しで発達していくと言われています。
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この、「たすけて~!」の段階がとっても大切で
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全部やってあげちゃうと、自分でやろうとしないし達成感もない。
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自分で考えて、どうにか体を動かして
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自分に返ってきた感覚で学んでいきます。
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例えば、うつ伏せで遊んでいて
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あそこのおもちゃが欲しい。
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でも進めない。
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足をバタバタしていたら、知らないうちに前にすすんでおもちゃが触れた!
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じゃあ、足のバタバタをいろいろ試してみよう!
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といった感じ。
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ココで、おもちゃを渡してあげちゃったら
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脚のバタバタをtryするチャンスが無くなっちゃうことにもなるんですね😊
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月齢にもよりますが
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お子さんの、やりたい!できた!を促してあげる環境を作ってあげられるといいなと思います✨
自分のカラダへのフィードバックが発達を促す
- 子供だけじゃなくて、大人も同じ。
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エクササイズするにも、自分のカラダって今どうなっているのか
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それを理解して感じることがとっても大切です。
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産後は特に、カラダが大きく変化していくので、感覚が分かりにくいところも大きいです。
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理学療法士として、リハビリをする中で
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筋肉・関節の動きだけでなく
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「この人はどうやって動いているのか」
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「その動きになっている理由は何なのか」
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「その動きを改善するにはどうしたら良いのか」
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という視点で見ていくことが多いです。
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「動作分析」というやつです。
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その動きになっているのは、必ず理由がある。
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そこを見極め、正しい動きへ導いていくところは得意分野かなと思います。
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まずは、自分のカラダを知ること。
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私って、”この動きしてもよくわからない”ということを「知る」ということもとっつても大切だと思います。
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