産後は何年たっても産後です✨
不調・ダイエットは骨盤のせい？？
産後の骨盤矯正は全身から😊
土岐市　多治見市　瑞浪市　可児市　を中心に、
妊娠中～産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪
新しいワタシ発見の　ワクワク感を✨

季節の変わり目　なんとなくだるい　やる気が出ない

最後に自律神経チェックがあります！
読んでみてね♪

人間のカラダが一定に保たれるように　自律神経　が働いてくれています。心臓・呼吸・血圧・消化・・
自分の意思では動かせない所を　自律神経がコントロールしてくれているんですね！

交感神経：

胸と腰の交感神経節　から　各臓器へつながっています。胸と腰を動かすと交感神経活動が活発化し、逆に臓器の動きの低下が背骨の動きに影響することもあります。

副交感神経：

頭部と仙骨部　から各臓器へつながっています。
肺の広がりを感じ取り呼吸のコントロールをしてくれています。
呼吸は　副交感神経が気道の筋肉に作用し
喘息の場合副交感神経活動が活発になりすぎている状態になっています。

１日の中でも、１年の中でも　変動があり
季節の変わり目は特に入れ替わる時期なので
乱れが出やすいと考えられますね。

1日の中でも自律神経の変動があります。
この神経の変動に合わせて　生活を整えてあげることが大切かと思います♡

朝起きたら　少しストレッチ、心拍を軽く上げるような運動
夕方から夜にかけては　明りを暗くし　リラックスモードへ・・

日々忙しくて　そんなこと構っていられない！　かもしれないですが

朝起きてのび～んとしてみたり
寝る前に少し深呼吸をしたり

そんなことでも変わってきますよ♪

女性は呼吸の影響を受けやすい

主に　男性は　マンモスを狩りに行く！仕事だったので（ざっくり😂）　交感神経が優位
女性は　子供を守る　意思が働きやすいので　副交感神経が優位となっていると言われています。

そして
呼吸をする横隔膜は　女性の方が　９％短く
(A LoMauro 著2018被引用数: 318 — Sex differences in respiratory function. Antonella LoMauro, Andrea Aliverti. Breathe 2018 14: 131-140)

通常の呼吸は　男性は主に横隔膜　女性は肋骨によるもの

(On the capacity of the lungs, and on the respiratory functions, with a view of establishing a precise and easy method of detecting disease by the spirometer Med Chir Trans. 1846; 29: 137–252.)

とも言われており

肋骨呼吸（胸式呼吸）は腹部に胎盤のある子宮が含まれている時期に対する備えである可能性がある
(A LoMauro 著2018被引用数: 318 — Sex differences in respiratory function. Antonella LoMauro, Andrea Aliverti. Breathe 2018 14: 131-140)

つまり、妊娠して腹式呼吸（横隔膜呼吸）がしづらいときに備えている
という発表もあります。

女性は
呼吸を主にする　横隔膜が　もともと男性より使いづらく
それを補助する　肋骨回りの筋肉や肩首の筋肉を使いながら呼吸をしがち

ということが分かります。