産後は何年たっても産後です✨
産後の骨盤矯正は全身から
土岐市 多治見市 瑞浪市 可児市 を中心に、産前 産後の女性をサポートしています。
ボキボキ もみもみしない
でも終わったときには スッキリ動きやすくなる 整体です。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から変わるきっかけに
なれる価値を感じていただけると思います。
きっと、新しいワタシにわくわくできると思います。
妊娠中や産後に
くしゃみや
笑ったとき
ヒヤッとしたことはありませんか?
なかなか、人には言えない事だけど
仲のいい友達とかとおしゃべりしていて
/
え~!あたしもあるある~!
\
って言われてちょっと安心したり
気にしなくなったりしていませんか?
さわやかな感じで パットのCMもされているし
みんなあって当たり前か。仕方ないか。
そのまま放置はしてほしくないかなと思います😊
パットを使用して、対応することを否定するわけではありません😊
でも
そのままにしておかず、少しだけいつもの姿勢や生活を
見直すきっかけにしていただけると嬉しいなと思います✨
妊娠中から産後にかけて
悩まれる方が増えるようです。
ただ、19歳以下アスリートの平均48%に尿失禁(尿モレ)を経験していた という報告もあります。 <J Funct Morphol Kinesiol. 2021 Jan 28;6(1):12>
これは何が原因にあるのでしょうか??
【体幹】といえば
カラダの 手足、頭を除いた部分 を指しますが
もっと狭い意味の【体幹】は
インナーユニット と呼ばれる部分を指します。
この中に おしもの筋肉である
「骨盤底筋群」も含まれます。
インナーユニットは、【体幹】であり、
内臓を取り囲んでいる部分なので
姿勢を支えたり
適切な圧力を保っていることが理想です♪
横隔膜・多裂筋・骨盤底筋群・腹横筋 が
協力して
圧力のコントロールをしてくれています。
筋肉で囲まれている部分なので
みぞおち周り、横隔膜の硬さなど上側を圧迫してしまうと
風船の上側をぎゅっと縛ったような形になりやすいんですね。
こんな腹筋していたりしませんか?
アスリートのトレーニングは
このような筋力強化があったり
息を止めることが多かったりして
お腹の中の圧のコントロールが、若い世代はまだ難しいのではないかなと
推測します。
圧が下の方へかかることが多いと
骨盤底筋群への負担も多くなってしまうんですね💦
起き上がるついでに まっすぐ起き上がって、腹筋トレーニングしちゃえ✨
と思っていると、実は思わぬトラブルを引き起こす💦なんてことも考えられます。
最近は
膣トレ
骨盤底筋エクササイズ
などを目にすることも増えました。
でも、
ギュギュっと締めるだけでいいのかな?
筋肉痛の時って、カラダは動かしづらいですよね。
骨盤底筋群も「筋肉」です。
そして、排尿・排便・出産のときは
「適度に緩ませる」ことができることも大切です✨
「適度なハリのある しなやかな骨盤底筋群」が
理想的なんですね♪
目に見えない場所だからこそ
専門家と一緒に
自分の感覚を研ぎ澄ませて
見ていくことも大切だと思います😊
できているつもりで、エラーを起こしていることもあるので
お悩みのときは近くの専門家を頼ってくださいね😊
先ほどの ボールの写真を思い出してみてください。
背中を丸めて
みぞおちを圧迫する姿勢をとると
下腹がポコッとしませんか?
逆に頭のてっぺんを天井に引っ張られるように意識すると
下腹に力が入りませんか?
この意識だけで
骨盤底筋群への負担は少なくなるんです😊
このような姿勢で座っていたり
骨盤を後ろに倒す姿勢の時には
骨盤底筋群へ 直接の圧がかかってしまいます💦
骨盤をまっすぐに立てて座ってみましょう♪
➀お尻のお肉を後ろに引き抜いて二つ尖った骨を見つける(坐骨)
➁坐骨の一番高いところで座るようなイメージをする
➂ウエストから下がって前二つの出っ張りを見つける。その2つと恥骨でできる三角形をイメージ。座面に対して垂直に突き立てるように座る。
➃膣を真下に向けるようなイメージを持つ
膣トレを頑張ることも素敵ですが
残りの時間、骨盤底筋群へ圧をかけ続けていたら
もったいないですね😊
授乳の時も
写真のように アンダーバストの位置にクッションを置いてあげると
姿勢が保ちやすくなりますよ♪
ちょこっと姿勢へ意識を向けてみてくださいね♪