産後は何年たっても産後です
産後の骨盤矯正は全身から
土岐市 多治見市 瑞浪市 可児市 を中心に、産前 産後の女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から変わるきっかけに
なれる価値を感じていただけると思います。
きっと、新しいワタシにわくわくできると思います。
子供の頃から一人で生きていけるようにと育てられてきました。
「自分で何でもできるように」ということは 確かにとっても大切なこと。
自分で考えて自分で何とか動きなさい と言われていたので、母としては 「強く生きろ」ということを
教えたかったのはわかるけど
どこか「誰かに頼ることの罪悪感」を感じていました。
いわゆる「優等生」だった私は学級委員長、生徒会長、私が前に立って動く事が多く
一人で何とかしなきゃ。
私が頑張らなきゃ。
自分でやった方が早い。
と思っていたと思います。
(中学の時は半分内申点稼ぎだったと思いますが)
「やってよ」って頼りに行けば周りのみんなもやってくれたのだろうけど
「やってよ」って言うこともできなかったし、
「頼ることによって迷惑をかけたらどうしよう」っていう気持ちもありました。
いまだに、”瑞中といえば、ヒサコさん” と、同級生から言われます
ワタシが作り上げたイメージなんですが・・
母から1人で生きていけるようにと育てられてある程度強くはなったけれど・・・
とにかく「苦しい」。
一人で生きていることなんてできないし、一人で生きて行かなくてもいい。
結婚して家族が増えて、子供が生まれて誰かに頼るってことの大切さを感じています。
頼ることへの罪悪感を感じて、「自分が何とかしなきゃ」って思ったことのあるママさんがほとんどなのではないでしょうか。
頼ると結構みんな喜んでくれるし、頼った方が夫婦関係も良くなりました。
旦那さんに、「高いところのものをとって」とお願いする事すらできなかった私。
でも、とってもらって「背高!めっちゃ助かった~ありがとう!」って言うと
隠してるけど喜んでるのが分かります(笑)
助けて って言わないくせに 「なんで気づいてくれないの!?」って思って
どこかでイライラしたりしていませんか?
頑張りすぎるとそれはいつか
限界は来るし、言わないとやっぱり伝わらない。
旦那さんへの不満もたまってくるんですよね(´;ω;`)
お子さん6人のママであり産婦人科医でもある 吉田穂波 先生<ウエブサイトはこちら>が提唱されている
「受援力」
助けを求め、助けを受ける心構えやスキル
皆さんに知ってほしい!!!
「受援力ノススメ」というリーフレットを作って公開してくださっております。
出典:吉田穂波.受援力のススメ.2015年
URL: https://giftfor.life/
「助けて」って言える自分
「助けてもらえる自分」でいること
これが大切なんだと思います。
助けてもらうことは怠けていることとは違う
わがままとも違う
このあたりを、うまく伝えあえるとすごくいいなと思います