産後は何年たっても産後です✨
不調・ダイエットは骨盤のせい？？
産後の骨盤矯正は全身から😊
土岐市　多治見市　瑞浪市　可児市　を中心に、
妊娠中～ 産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪

新しいワタシ発見の　ワクワク感を✨

産後の変化はカラダだけじゃない

産後のカラダの変化は大きなものがあり
目で見えたり　実感したり　事前知識があったりして

やっぱりこんなもんか～　と
思うことも多いかもしれません。

痛みや不調は　「仕方ない」事はないので　我慢せずに　頼ってくださいね😊

でも

あんなに大好きだったパートナーの嫌なところしかみえない
ゆうがたになると　どうしようもなく泣けてきてしまう
わが子にかかわるすべての人が気になる

こんな変化に

・・私が　ちゃんとできていないから
もっとみんなは　頑張っているはず
パートナーのことを嫌いになったらどうしよう
もっと　考え方を変えた方がいいのかな。

ココロの変化に関しては
「自分が悪い」ととらえがちなのではないでしょうか？

ワタシもかなり苦しめられた一人です(´;ω;｀)

妊娠中から産後のホルモンの変化は　こんな感じ。

産後、ホルモンは急降下です💦

ホルモンは脳下垂体　というところで作られるため
脳や精神的な影響も大きいことが考えられますよね。

ｈＣＧ

絨毛の合胞体栄養体栄養膜細胞から放出されます。
非妊娠中や男性からは出ず　妊娠するとたくさん放出されるようになるホルモンで
つわりの原因　とも言われています。
妊娠中期　16週ごろに濃度が落ち着いてくるので　つわりも落ち着きやすいと言われるんですね。

エストロゲン

エストロン、エストラジオール、エストリオールの総称です。
🌸妊娠の維持：支給を大きくしたり子宮への血流を増やしてくれます。
🌸分娩の準備：子宮頚管を柔らかくしてくれます。
🌸おっぱいが出せる準備をします：プロラクチンを作る　が　プロラクチンの受容体を減らす
分娩後、エストロゲンの分泌低下により、抑制が取れて　おっぱいが出るようになるんですね！

プロゲステロン

🌸妊娠の維持をしてくれます
🌸排卵を抑制します
🌸おっぱいが出せる準備をします。
分娩後、プロゲステロンの分泌低下により、抑制が取れて　おっぱいが出るようになるんですね！

 

産後の女性のカラダもココロも　このグラフを見ると　大きな変化があるのもわかるし
またそれが「悪いこと」「大変なこと」ととらえるわけではなく

子供を守るために　カラダが作ってくれた仕組み

なんですよね(^▽^)/

でも
エストロゲンもプロゲステロンも
生理をコントロールするホルモンでもあり、いわゆる　女性ホルモンですね。

【理学療法士のためのウィメンズ・ヘルス理学療法　ｐ79】

普段の整理の時から　増減もあります。
そして、産後のホルモン変化もすべての人に備わっている　体の仕組み。

 

全部がホルモンのせいなら　みんな落ち込みまくっちゃいます・・

なのに、全員が　メンタルの不調に悩むわけではないですよね。

産後は　病気じゃないけど　healthy　なわけではない

ホルモンとは関係ないかもしれないけど
上の子を　あんなにかわいかったのに

かわいいとおもなくなってしまったり

いつも部屋は散らかり放題で　イライラ　しっぱなしでした。。

ずっと頭はいっぱいで　全力疾走している感じ。
時には大きな声を出して　こんな小さな子を叱ることも。。

寝顔に謝る毎日。　こんなママでごめんね。

【風呂に入れた】の達成感の元、びーるをのむ旦那さんを横目に
保湿
オムツ替え
着替え
授乳・・

ワタシがやらなきゃ。

と思っていました。

ココロもカラダも生活も変化する。だから頼ろう　ケアしよう

SDH　：　social determinations of  health
健康の社会的決定要因　というものがあります

病気の背景には社会的要因が存在することを意味します。