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土岐市 多治見市 瑞浪市を中心に、産前産後の女性を訪問整体でサポート!
体を変えて 習慣を変えて 心を前向きに!
ヒサコです
私の考える「骨盤矯正」
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妊娠中から、女性のカラダは大きく変わります。
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靱帯がゆるんで関節が動きやすくなり
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骨盤の恥骨結合という部分は、出産2週間前から7㎜程度広がるといわれ
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赤ちゃんのスペースを確保するためにアンダーバストは10センチ広がり
- 呼吸のために主に働く横隔膜は4㎝上に押し上げられ、呼吸が浅くなりやすいと言われています。

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出産後、自然に骨盤回りの靱帯の強度は強くなり、ゆるんでいた骨盤も戻っていきます
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なので、専門家の間では
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ギュギュっと締める「骨盤矯正」は必要ないという先生方もみえます
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「7㎜開く」と聞いて、たくさんと感じるか、少しと感じるかそれぞれかもしれませんが・・
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骨盤回りの靱帯は非常に強く、出産のために緩んでいても出産直後はすぐに閉じていきます。
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私も、骨盤はパッカーンと開いてしまっているわけではないので、「閉じろ~締めろ~!」と外側からぎゅぎゅっとする必要はないと考えています
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”骨盤の安定性”については、また別の話になってくるのでまたの機会に私の考えを書こうと思います
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しかし妊娠中に、実際骨盤は動きやすくなっていたわけですし
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妊娠中は動作が制限されやすくなり、同じ姿勢、同じ動き方になることが増えます。
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同じ筋肉ばかりを使っていたり、周りの組織の動きが悪くなっていたりして
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骨盤回りのアンバランスを生じさせる可能性があると考えます。
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それらを整えてあげることを、私は「骨盤矯正」と考えています
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骨には筋肉や、結合組織などいろんなものが付着しているので、外からの力で締めても、周りの筋肉や組織のアンバランスがあればまた同じなのではないかと考えています。
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骨盤ベルトは外からの力で締めて支えてくれるので、骨盤不安定な状態で痛みが出ていたりする場合に対応することはできますが
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それにプラスして、左右対称な動きや、筋肉で支えるトレーニングも必要だと考えます
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◎骨盤がゆがんでいると痩せない
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◎6か月以内に骨盤矯正しないと戻らなくなる
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◎骨盤が動きやすい産後1か月までのうちに骨盤矯正することが効果的
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◎足の長さの違いは骨盤がゆがんでいるから
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などなど、「焦る~
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解剖学・生理学的に考えても、そんなことはないのかなと思っています。
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なので、産後何年でも「骨盤矯正」は可能であると考えています
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そして骨盤だけでなく、全身を見て整えていくことが何より大切であると思います
訪問整体・セルフケアサポートで体を変える!
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あえて店舗を持たず、訪問整体を行っているのは
- ママが安心して体を整えること、ご自分に向き合ってもらうことに集中してほしいから です。
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不調がある、骨盤回りが気になる・・でも生まれてすぐの赤ちゃんを預けて、預けるためにスケジュールを調整して、ミルクの時間までに戻ってくるためには・・・
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産後の忙しいときに、こんなことまで考えていたら
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「産後の不調なんてこんなもんか・・」
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とあきらめたくなりませんか?
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ご自宅のいつもの環境で、赤ちゃんも一緒に、授乳が必要であればいつでもOK!
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その方が、ママたちもご自分に向き合いやすいと考えたからです♪
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施術で結果を出すことはもちろん、忙しいママが何度も整体に通い続けるのは意味がない
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ご自分のからだに向き合い、生活習慣や動きを変えていくことで
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根本解決を目指すことが大切だと考えています。
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今の体は、日常生活から作られています。日頃の「ちょこトレ」や、姿勢の取り方、おうちの中での動き方、おうちにあるものを使ったエクササイズやストレッチをお伝えして
生活習慣を変えていくことで、「私も変われる!」と前向きな気持ちになっていただきたいと思っています♪
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施術の後には、エクササイズ動画をお送りして、セルフケアを徹底サポートしています
施術の流れ
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①事前にメールフォームにて問診させていただきます。それに基づいてお話をお伺いします。
- ②体の状態を丁寧に評価させていただきます。

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③必要な箇所を緩めたり、筋肉や骨の位置を整えていきます
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④ご自宅でできるエクササイズや、動作方法の指導を行います