産後は何年たっても産後です✨
土岐市 多治見市 瑞浪市 可児市 を中心に
10代~80代のお客様に頼っていただいております😊
産後の骨盤矯正は全身から♪
鏡で自分の姿を見たときに
肩がモリっと上がって首が短くなった気がする・・
産後から感じる方が多くいらっしゃいます。
抱っこしてるから?
産後だから仕方ない??
コツをつかめば
キレイなデコルテ、スッキリした背中を作ることもできると思います♪
妊娠・出産を経て
お腹の中の筋肉も引き延ばされます。
これらは姿勢を保つ大切な筋肉。
筋肉も引き延ばされているので、なかなか使えない状況だけど
授乳やだっこ、おむつ替えなどの育児が始まりますよね。
だからどこかで頑張って姿勢を保たなきゃいけない💦
その時踏ん張りやすいのが
「肩」かなとも思います。
インナーユニットがうまく効いていればこんな感じに立てるけど
力が入っていないと こんな感じ。
横隔膜・腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群は上下肢の素早い動きに先行し活動(Hodges PW 1997)
と言われており、
逆に言えばインナーユニット(横隔膜・腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群)が働かないと、手足の動きがちょっと大変になっちゃうよ
という感じですね💦
だから、
産後力を入れにくいときには 肩周りの大きな筋肉をこわばらせやすいと
考えられます。
それに加えて
抱っこの時は脇をぎゅっと締めて力を入れていたり
前かがみでおむつ替えや授乳をしたり
抱っこの時は力を入れるために肩をすくめたり
肩甲骨を上に引き上げる動きがどうしても多くなってしまうんですね💦
肩甲骨が上に上がると
そこについている「前鋸筋」という筋肉が働きにくくなります。
「前鋸筋」は、肩甲骨を安定させて
お腹の筋肉ともつながりがあるので大切な筋肉です。
”肩甲骨はやわらかい方がいい”というイメージがあると思いますが
ふにゃふにゃ という意味ではなく
”適度な安定性と柔軟性”
「しなやか」に使えることが大切だと思います♪
試してみよう
四つ這いになったときに
肩は上がっていませんか?
前鋸筋が使いづらい状態になっています。
四つ這いで
少し手で床をおしてみましょう。
この時に肘が曲がってしまう方は、肩回りのケアをしてあげるとよさそうです~~
床をおすと、わきの下に力が入るのが分かればOK!
分からないよ~という方は
少し膝を持ち上げてみましょう。
この時にわきの下に力が入る感覚があればOK!
肩甲骨を
お尻の方に引き下げるようなイメージで
四つ這いをとってみましょう♪
キツ!!
お腹に力が入る!!
感覚があればOKかと思います♪
ポッコリお腹が気になる方も、「前鋸筋」に注目していただけるといいかもです✨
肩を少し引き下げて
「前鋸筋」を使えるように整え、動いていく。
整えることと、
動かす”感覚”をつかむことも大切です♪
「前鋸筋」を使えるように
動画のエクササイズ行ってみてくださいね😊
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