産後は何年たっても産後です
不調・ダイエットは骨盤のせい??
産後の骨盤矯正は全身から
土岐市 多治見市 瑞浪市 可児市 を中心に、
妊娠中~ 産後、すべての女性を訪問整体でサポートしています。
今まで何やっても変わらなかったカラダ・自分から
変わるきっかけに♪
新しいワタシ発見の ワクワク感を
【骨盤矯正についてはこちら】
大切なのは骨盤だけではない
妊娠出産だけではなく
肩こり
腰痛
冷え性
痩せにくい
原因が 骨盤にある
とよく聞くのではないかなと思います。
確かに 骨盤は 上半身と下半身をつなぐ大切な部分です。
人間のカラダの重心も 骨盤内(仙骨:男性で身長の56%、女性で身長の55%の部分にある)
と言われているので
バランスをとったり カラダの姿勢を整えるうえでも
見逃せないですね。
※ちなみに 上半身質量重心は 第7~9胸椎レベル 剣状突起付近
下半身質量重心は 大腿骨の長さの 1/2~1/3の間
カラダの中心でもある 骨盤ですが
骨盤の位置関係のズレ(マルアライメント)からほかの部位がゆがむ 場合もあるし
他の部位のズレから骨盤がゆがむ
場合もあるのです。
「運動連鎖」というもので
カラダはつながっているので
必ずしもスタートが骨盤 というわけではないかなとも思いますよね
胸椎 肋骨の大切さ
骨盤の傾き・歪みによって 姿勢が崩れるのはイメージつくかと思います。
骨盤は下側に穴が開いているので 骨盤底筋群が支えてくれており
横隔膜
多裂筋
腹横筋
骨盤底筋群
がカラダの土台として支えてくれています。
これらの筋肉がしっかり支えてくれることがとても大切

人類の最大のミッションは 重力に勝ち続けること
多裂筋 腹横筋
骨盤を安定させてくれる重要な筋肉です。
腰椎を軽度前彎に保つこと(軽い反り腰を作る事)によって
働きやすくなっていきます。
お腹周りを支えるので
内臓に圧力をかけて支えてくれています。
家の屋根である 横隔膜
息を吸うときに主に働く筋肉です。
内臓が重力によって下がっていかないように
横隔膜
をしっかり挙上させていけるかどうかがカギになってきます。
横隔膜は 呼吸をするときに働くので
肋骨がしなやかに動く事 が大切になってくるんですね♪
横隔膜が収縮すること(下に下がること)で息を吸い
はくときは
収縮した横隔膜が戻ろうとする動き
肺が戻ろうとする弾性
内臓の圧力、つまり 腹横筋の力で
横隔膜が上に上がり息を吐くことができます。
骨盤底筋群
カラダの土台として 内臓を支えたり 姿勢を保ってくれています。
深い呼吸ができると
横隔膜の動きも大きくなっていきます
横隔膜は 剣状突起 第7~12肋骨 腰椎 に付着するので
肋骨や背骨の動きがしなやかであることも大切になってきますね♪
つまり
呼吸ができないと カラダの土台が支えられない ということ
黄色のやじるし:骨盤下の空洞の向きを示します。
赤色のやじるし:内臓の重みを示します。
左側の姿勢は ピンクのやじるし方向に力を入れると
お腹の力だけ見れば ギュッと力が入れやすい姿勢になります。
しかし 内臓の重みが 全部空洞に向かって降りていくので 骨盤底筋群には大きな負荷がかかります
右側の姿勢は
胸骨を固定させてやや上に持ち上げるようにし
恥骨を少し後ろ下方向に下げるようなイメージにします。
お腹は長く伸びているのに お腹奥の方に 力が入ってくるのが分かると思います
内臓の重みは恥骨で支えられるために
骨盤底筋群への負担は小さくなるんですね♪
ここでお腹に力が入る感覚 というのは
腹横筋
インナーの大切な筋肉が カラダをさせてくれるようになり
胸が開く事で
呼吸もしやすく
横隔膜も動きやすくなるのです♪
骨盤の傾きはとても大切ですが
その上に乗ってくる 胸郭 の位置関係にも意識を向けてあげてください♪
繰り返しますが(笑)
人類の最大のミッションは 重力に勝ち続けること
肋骨と骨盤の位置が 離れた状態でキープができると
姿勢も保ちやすく
インナーユニットも効かせやすくなっていきます。
肋骨の柔らかさ
胸の位置関係
少し意識を向けて
骨盤を整えていきましょう♪
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